未経験ライターが1年目から月10万以上稼いだ方法【超シンプル】

 
お悩みさん
これからライターの仕事をしたいけど、なるべく多く稼ぎたい!そんなことできるのかな?
これからライターを副業として稼いだり、いずれはライターとして独立したいと考えている人もいると思います。

そんなライター初心者にとって大きなハードルとなるのは、月10万稼ぐことなのではないでしょうか。

5万で十分!という人もいるかもしれませんが、お金は多いに越したことはありませんし、いずれは欲が出てくるものです。

 
ほり
私がそんな感じです(ゲス顔
私は当初は「月3万でいいかな~」なんて考えながらライターの副業を始めた人間ですが、色々な要素が絡んで月20万を稼ぎ出したこともあります。

入出金履歴

源泉税が引かれているので手取りは20万まで行っていませんが、実際は20万を超えています。

そんな欲望にまみれた私が身につけた、月10万をコンスタントに稼ぐ方法はこんな感じです。

  • とにかく時間を割く
  • 記事の質を上げる
  • オイシイ案件は逃さない
  • 自分を売り込む

実にシンプルだけど重要なことを実行しただけです!

この記事を読み終わる頃には、きっとあなたも月10万以上をコンスタントに稼げるライターとしての心構えができるはずです!

未経験ライターが月10万を稼ぐ方法①とにかく時間を割く

ライターとして月10万を稼ぐためには、とにかく時間を割きましょう。

とは言え、子供がいる人は子供をないがしろにしてまで取り組むことでもありませんし、「会社を有休を使って休んでまでやりましょう!」みたいに理不尽なことは言いません。

ただ、何となくゴロゴロしながらスマホやテレビを見ている時間があるのなら、それをライティングに当てましょうってだけの話です。

  • ライターは経験がものを言う仕事
  • 納品数=貢献度の方程式がある
  • PCに向かう習慣をつけるべし

ライターは経験がものを言う仕事

ライターは記事を書くことが仕事ですが、効率的に記事を書くにはとにかく慣れが必要です。

野球やテニス、剣道などは基礎練習の一環として素振りをしますが、ライターにとっては記事を書くことが素振りみたいなものです。

中には基礎をすっ飛ばしても書けるような天才肌の人もいますが、そういう人はそんなに多くありません。

ちなみに私はあまり文章に触れない生き方をしてきた人間で、学校の教科書や漫画の他では、2ちゃんねるを読みながら

 
ほり
ハハッワロスw
とか言ってた程度です。決して文章のセンスがある方ではありません。気の利いた言い回しもパッと浮かばないですし。

そのため、とにかく数をこなして自分の感覚を身につけることで、ある程度の自分のスタイルというものを確立することができました!

納品数=貢献度の方程式がある

ライティングにとにかく時間を割くことで、必然的に納品数がアップします。

納品数がアップすれば貰えるお金も増えるため、月10万を稼ぐためには絶対に必要なことです。しかし、実はそれ以外にもメリットがあることも覚えておきましょう!

クライアントの立場からすれば、コンスタントに記事を納品してくれるライターというのは非常に頼りになる存在なんです。記事を書いてくれる人がいなければ更新もクソもありませんからね。

その分ライターを雇えば良いと思うかもしれませんが、クライアント的にも人が多くなるほど管理は難しくなるし、初めてライティングする人の文章のクオリティに不安を覚えることだってあります。

つまり、案件にガツガツ取り組んでくれるライターはまるでヒーローのような存在でもあり、貢献度が高い人として認識してくれるようになります。

この貢献度こそが、ライターとして稼ぐために重要なポイントと言っても過言ではないと私は思っています。

PCに向かう習慣をつけるべし

ライティングは素振りのようなものと言いましたが、素振りは気が向いたときだけやっても効果がないことは誰でも分かると思います。

これはライティングでも一緒で、「今日は暇だからライティングでもするかな」みたいな感じではいつしかPCから遠ざかってしまいます。人は面倒ごとは極力避けたいですもんね。

未経験ライターが月10万を稼ぐ方法②記事の質を上げる

記事の質を上げることで、クライアントも読者も読みやすい記事を作れるようになります。

そうすると修正なしの一発校了の案件が多くなり、次の案件にササっと取り掛かりやすくなります。

記事の質を上げるため、私は以下のようなことをポイントとして考えています。
  • リサーチは念入りに
  • 読み手の気持ちになる

リサーチは念入りに

記事の質を上げるためには、リサーチが欠かせません。

知らない分野の記事を書かなければならない時はリサーチが欠かせないのは当たり前ですが、得意な分野で筆が進まないというのは明らかにリサーチ不足です。

リサーチとかそれっぽい言葉を使っていますが、することは至ってシンプルで、ただGoogleやYahoo!などで検索するだけです。

知らないことを調べるほか、指定されたキーワードで検索して、「1ページ目にはこういう傾向があるんだな」とかそんな感じでOKです。それだけでも十分にSEO対策となりますよ。

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ライティングの情報収集のコツ!良い記事を書くためには絶対に必要 書くことよりも情報収集をすることの方が大切とも言われるほど、ライティングには情報収集は欠かせません。信憑性のある情報を効……

読み手の気持ちになる

記事を書く上ではGoogleの検索にヒットするような記事内容にすることが大切ですが、それと同じくらい重要なのは、「検索した人が知りたいことを満たせる記事なのか」です。

どうしてもラーメンが食べたいからとラーメン屋に入ったとして、実はパン屋だったらどうしますか?

私だったら遠慮なく帰ります。ラーメンが食べたい気分なんですもん。

疑問や欲求に応えられない記事は大してと読まれることもなく、ブラウザの戻るボタンや閉じるボタンを押されてしまいますよ。これは最悪ですし、クライアントからも強烈な修正依頼が来ることさえあります。

大抵の案件はターゲットやキーワードを指定しているので、自分の想像力を膨らませて「このキーワードで検索する人はどんな人なのか」を明確化させましょう。

ここがしっかりできれば一貫性のある記事が書けるようになり、文章自体にも説得力を持たせることができます。

未経験ライターが月10万を稼ぐ方法③オイシイ案件を逃さない

ものすごく当たり前のことを聞きます。

  • A:2,000円の案件(文字数5,000文字)
  • B 4,500円の案件(文字数3,000文字)

依頼の内容はどちらも似ているものであった場合、どちらを選びますか?

大抵の人はBを選びますよね。私も絶対にBを選びます。文字数少ないし報酬も良いですし。

何でこんな当たり前のことを聞いたかというと、ライティングに慣れていないからと謙遜して、ハードルの低そうなAの案件を自分から取りに行く人がいるからです。

オイシイ案件は応募者も多いから、自分には絶対に依頼が来ないと思うが故の選択なのかもしれませんが、この考えでは月10万はおろか5万も厳しいかもしれません。

厳しいことを言いますが、ライターとして経験が浅いからというのは完全に甘えです。

いつまで初心者という肩書きを盾に活動していくのは、失敗を恐れているからです。

本当にライターとしてお金を稼ぎたいと思うのならば、積極的にオイシイ案件を狙っていきましょう!

意外と何とかなるもんですし、その案件が無事に終われば自信にも繋がります。

  • 文字単価の低い案件はスルー
  • 書きやすい案件を選ぶ
  • 安定して仕事を貰えるクライアントを探す

この3つがオイシイ案件をゲットするためのポイントです!

文字単価の低い案件はスルー

上で例を挙げて紹介しましたが、とにかく文字単価の低い案件はスルー推奨です。

Aの案件は2,000円÷5,000文字=1文字あたり0.4円の案件

Bの案件は4,500円÷3,000文字=1文字あたり1.5円の案件

1文字あたり1.1円の差ですが、この差は文字数が増えるほど開いてきます。

どちらも5,000文字の案件ならば、その差は5,500円。月10万円を目標にするのならば、目標額に対する割合が高い案件というのは非常に魅力的ですよね。

仕事がないから泣く泣く安い案件を受ける場合もあるかもしれませんが、そんな場合はひとつのクライアントやクラウドソーシングサイトにこだわらず、違う方法でアプローチをしてみましょう!

書きやすい案件を選ぶ

人によって得手不得手はあります。私でしたらハウツー系は得意ですが、人の心理をつらつらと紹介する記事や、「おすすめ〇選!」は苦手です。

この辺は私の性格的な問題ですが、苦手な記事はモチベーションも上がらなければ検索することすら面倒だと思っちゃいます。完全なタイムロスですね。

なるべくならば自分の書きやすい案件を選びましょう!私がライターとして活動する上でモットーとしていることは、書けない3,000文字より書ける5,000文字です。

苦手な案件は書きづらいだけでなく、書く気すら失せてしまいますので。

ちょっとズルいかもしれませんが、大抵の人のゴールはライターになることではなくお金を稼ぐことです。あくまでお金を稼ぐためのひとつの手段として心がけてみてください。

安定して仕事を貰えるクライアントを探す

ライター初心者はランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングサイトで仕事を探すことが多いと思いますが、中々自分の得意な案件に出会えないこともありますよね。

それを解決するためには、安定した仕事を得られる体制を取っておきましょう。単発のプロジェクト案件ではなく、直接依頼が来るようなクライアントが見つかれば最高です。

私はいわゆる「まとめサイト」からお声がかかって、そこをメインでライティングをしてお金を稼ぎました。

ぶっちゃけ誰でも書ける記事なので最初のうちは単価が安かったですが、少しずつ自分のスタイルを確立させていきました。

すると、ライターだけでなく構成やリライトも任されるようになり、報酬も順調に増えていった感じです。

未経験ライターが月10万を稼ぐ方法④自分を売り込む

さてさて、未経験ライターが月10万を稼ぐ方法も最終章になりました。

ライターとして稼ぐのであれば、自分が有利になるような交渉をしていくことも大切です。

人と接しなくていいからライターという仕事を選んだ人もいるかもしれませんが、相手の顔が見えない分、しっかりと自分の意思は伝えなければなりません。

いわば自分を売り込むことです。これが下手だと、いつまで経っても稼げないライターのままだと断言しても良いくらいです。

  • 単価引き上げの交渉方法
  • 直接契約を結ぶ方法

について紹介しますので、自信がある人は交渉にチャレンジしてみてください!

単価引き上げの交渉方法

単価を引き上げてもらうことで、単純にライティング報酬が増えていきます。そうすることで、自分で設定した目標を達成しやすくなります。

単価を引き上げる場合は、前述した貢献度を基準に交渉してみるのがおすすめで、文言はストレートに「単価を引き上げてくれないならば他の場所で仕事を探します」で全く問題なし。

本当に貢献度が高い人であるのなら、クライアントとしても貴重な戦力を失いたくないため引き上げに応じてくれる場合が多いです。

ただし明らかに貢献度が低い場合に交渉をすると「何言ってんのコイツ」となりますので、あくまでも客観的な判断が大切です。

直接契約

もしもクラウドソーシングサイト経由で仕事を請けていて、手数料が勿体ないと思うのであれば、直接契約をしてくれるクライアントを探すのも手です。

これはクラウドソーシングサイトでは規約違反になるので、探す場合はIndeed@SOHOなどの違うサイトを使いましょう。

「ライター」と募集すれば案件が直接契約の案件が出てきます。

ランサーズやクラウドワークスの手数料20%を高いと取るか、営業の手間が削減されるから安いと取るかは自分次第です。しかし私からすれば

 
ほり
マジで勿体ないんですけど…

の一択でした。(クラウドソーシングサイトの関係者様ごめんなさい)

たとえばクラウドソーシングで手取り50,000円だった報酬は、直接契約ならば62,500円になるんです。なんと1.25倍。

自分の報酬次第なところもありますが、文字単価を上げるよりも割が良いことも十分にあります。

クライアント側からすれば払う金額は変わらないので、お互いにwin-winな関係です。再度お伝えしますが、クラウドソーシングサイト的には直接契約はNGですので注意しましょう。

未経験ライターでも月10万以上の壁は超えられる

大して文才もセンスもない私が月10万以上を稼げるようになったのは、この4つを実践したからに他なりません。

なので、誰でも手順を踏めば月10万以上は可能です!

ライター未経験だからちょっと稼げれば良いという考えはこれまでにして、目標を高く持つことが何よりも大切なのではないかと私は思います。

ただし、ライターとして楽しむことも忘れないでくださいね。仕事だからと感情を封殺したままの作業はきっと長続きしませんので。

この記事を読んでくれた方のライター人生がより良いものになることを願っています!

未経験ライターが月10万を稼ぐ方法②記事の質を上げる

記事の質を上げることで、クライアントも読者も読みやすい記事を作れるようになります。

そうすると修正なしの一発校了の案件が多くなり、次の案件にササっと取り掛かりやすくなります。

記事の質を上げるため、私は以下のようなことをポイントとして考えています。
  • リサーチは念入りに
  • 読み手の気持ちになる

リサーチは念入りに

記事の質を上げるためには、リサーチが欠かせません。

知らない分野の記事を書かなければならない時はリサーチが欠かせないのは当たり前ですが、得意な分野で筆が進まないというのは明らかにリサーチ不足です。

リサーチとかそれっぽい言葉を使っていますが、することは至ってシンプルで、ただGoogleやYahoo!などで検索するだけです。

知らないことを調べるほか、指定されたキーワードで検索して、「1ページ目にはこういう傾向があるんだな」とかそんな感じでOKです。それだけでも十分にSEO対策となりますよ。

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ライティングの情報収集のコツ!良い記事を書くためには絶対に必要 書くことよりも情報収集をすることの方が大切とも言われるほど、ライティングには情報収集は欠かせません。信憑性のある情報を効……

読み手の気持ちになる

記事を書く上ではGoogleの検索にヒットするような記事内容にすることが大切ですが、それと同じくらい重要なのは、「検索した人が知りたいことを満たせる記事なのか」です。

どうしてもラーメンが食べたいからとラーメン屋に入ったとして、実はパン屋だったらどうしますか?

私だったら遠慮なく帰ります。ラーメンが食べたい気分なんですもん。

疑問や欲求に応えられない記事は大してと読まれることもなく、ブラウザの戻るボタンや閉じるボタンを押されてしまいますよ。これは最悪ですし、クライアントからも強烈な修正依頼が来ることさえあります。

大抵の案件はターゲットやキーワードを指定しているので、自分の想像力を膨らませて「このキーワードで検索する人はどんな人なのか」を明確化させましょう。

ここがしっかりできれば一貫性のある記事が書けるようになり、文章自体にも説得力を持たせることができます。

未経験ライターが月10万を稼ぐ方法③オイシイ案件を逃さない

ものすごく当たり前のことを聞きます。

  • A:2,000円の案件(文字数5,000文字)
  • B 4,500円の案件(文字数3,000文字)

依頼の内容はどちらも似ているものであった場合、どちらを選びますか?

大抵の人はBを選びますよね。私も絶対にBを選びます。文字数少ないし報酬も良いですし。

何でこんな当たり前のことを聞いたかというと、ライティングに慣れていないからと謙遜して、ハードルの低そうなAの案件を自分から取りに行く人がいるからです。

オイシイ案件は応募者も多いから、自分には絶対に依頼が来ないと思うが故の選択なのかもしれませんが、この考えでは月10万はおろか5万も厳しいかもしれません。

厳しいことを言いますが、ライターとして経験が浅いからというのは完全に甘えです。

いつまで初心者という肩書きを盾に活動していくのは、失敗を恐れているからです。

本当にライターとしてお金を稼ぎたいと思うのならば、積極的にオイシイ案件を狙っていきましょう!

意外と何とかなるもんですし、その案件が無事に終われば自信にも繋がります。

  • 文字単価の低い案件はスルー
  • 書きやすい案件を選ぶ
  • 安定して仕事を貰えるクライアントを探す

この3つがオイシイ案件をゲットするためのポイントです!

文字単価の低い案件はスルー

上で例を挙げて紹介しましたが、とにかく文字単価の低い案件はスルー推奨です。

Aの案件は2,000円÷5,000文字=1文字あたり0.4円の案件

Bの案件は4,500円÷3,000文字=1文字あたり1.5円の案件

1文字あたり1.1円の差ですが、この差は文字数が増えるほど開いてきます。

どちらも5,000文字の案件ならば、その差は5,500円。月10万円を目標にするのならば、目標額に対する割合が高い案件というのは非常に魅力的ですよね。

仕事がないから泣く泣く安い案件を受ける場合もあるかもしれませんが、そんな場合はひとつのクライアントやクラウドソーシングサイトにこだわらず、違う方法でアプローチをしてみましょう!

書きやすい案件を選ぶ

人によって得手不得手はあります。私でしたらハウツー系は得意ですが、人の心理をつらつらと紹介する記事や、「おすすめ〇選!」は苦手です。

この辺は私の性格的な問題ですが、苦手な記事はモチベーションも上がらなければ検索することすら面倒だと思っちゃいます。完全なタイムロスですね。

なるべくならば自分の書きやすい案件を選びましょう!私がライターとして活動する上でモットーとしていることは、書けない3,000文字より書ける5,000文字です。

苦手な案件は書きづらいだけでなく、書く気すら失せてしまいますので。

ちょっとズルいかもしれませんが、大抵の人のゴールはライターになることではなくお金を稼ぐことです。あくまでお金を稼ぐためのひとつの手段として心がけてみてください。

安定して仕事を貰えるクライアントを探す

ライター初心者はランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングサイトで仕事を探すことが多いと思いますが、中々自分の得意な案件に出会えないこともありますよね。

それを解決するためには、安定した仕事を得られる体制を取っておきましょう。単発のプロジェクト案件ではなく、直接依頼が来るようなクライアントが見つかれば最高です。

私はいわゆる「まとめサイト」からお声がかかって、そこをメインでライティングをしてお金を稼ぎました。

ぶっちゃけ誰でも書ける記事なので最初のうちは単価が安かったですが、少しずつ自分のスタイルを確立させていきました。

すると、ライターだけでなく構成やリライトも任されるようになり、報酬も順調に増えていった感じです。

未経験ライターが月10万を稼ぐ方法④自分を売り込む

さてさて、未経験ライターが月10万を稼ぐ方法も最終章になりました。

ライターとして稼ぐのであれば、自分が有利になるような交渉をしていくことも大切です。

人と接しなくていいからライターという仕事を選んだ人もいるかもしれませんが、相手の顔が見えない分、しっかりと自分の意思は伝えなければなりません。

いわば自分を売り込むことです。これが下手だと、いつまで経っても稼げないライターのままだと断言しても良いくらいです。

  • 単価引き上げの交渉方法
  • 直接契約を結ぶ方法

について紹介しますので、自信がある人は交渉にチャレンジしてみてください!

単価引き上げの交渉方法

単価を引き上げてもらうことで、単純にライティング報酬が増えていきます。そうすることで、自分で設定した目標を達成しやすくなります。

単価を引き上げる場合は、前述した貢献度を基準に交渉してみるのがおすすめで、文言はストレートに「単価を引き上げてくれないならば他の場所で仕事を探します」で全く問題なし。

本当に貢献度が高い人であるのなら、クライアントとしても貴重な戦力を失いたくないため引き上げに応じてくれる場合が多いです。

ただし明らかに貢献度が低い場合に交渉をすると「何言ってんのコイツ」となりますので、あくまでも客観的な判断が大切です。

直接契約

もしもクラウドソーシングサイト経由で仕事を請けていて、手数料が勿体ないと思うのであれば、直接契約をしてくれるクライアントを探すのも手です。

これはクラウドソーシングサイトでは規約違反になるので、探す場合はIndeed@SOHOなどの違うサイトを使いましょう。

「ライター」と募集すれば案件が直接契約の案件が出てきます。

ランサーズやクラウドワークスの手数料20%を高いと取るか、営業の手間が削減されるから安いと取るかは自分次第です。しかし私からすれば

 
ほり
マジで勿体ないんですけど…

の一択でした。(クラウドソーシングサイトの関係者様ごめんなさい)

たとえばクラウドソーシングで手取り50,000円だった報酬は、直接契約ならば62,500円になるんです。なんと1.25倍。

自分の報酬次第なところもありますが、文字単価を上げるよりも割が良いことも十分にあります。

クライアント側からすれば払う金額は変わらないので、お互いにwin-winな関係です。再度お伝えしますが、クラウドソーシングサイト的には直接契約はNGですので注意しましょう。

未経験ライターでも月10万以上の壁は超えられる

大して文才もセンスもない私が月10万以上を稼げるようになったのは、この4つを実践したからに他なりません。

なので、誰でも手順を踏めば月10万以上は可能です!

ライター未経験だからちょっと稼げれば良いという考えはこれまでにして、目標を高く持つことが何よりも大切なのではないかと私は思います。

ただし、ライターとして楽しむことも忘れないでくださいね。仕事だからと感情を封殺したままの作業はきっと長続きしませんので。

この記事を読んでくれた方のライター人生がより良いものになることを願っています!

この記事を書いた人 Wrote this article

ほり

将来のためにお金を貯めたい普通の会社員です。 副業としてやっているWebライティングのことやブログ運営のこと、お金や時間を節約することを主に発信していきます。

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